明治安田J1第16節第1日(22日、札幌3-1鳥栖、厚別)札幌が快勝した。ルーカスフェルナンデスのCKを前半19分に石川が左足で詰め、同31分にはジェイが頭で合わせて先行。1点差の後半39分には鈴木が速攻から決めた。鳥栖は後半盛り返したが、25分の金崎の1点にとどまった。
明治安田J1第16節第1日(22日、横浜M1-0松本、日産ス)横浜Mが競り勝った。後半35分、エジガルジュニオが左折り返しを受けてDFを背負いながら反転し、右足で決勝点。ミスからピンチを招いた前半を無失点でしのいだことが実った。松本は粘りが光るも山本大、宮阪の逸機が痛かった。
明治安田J1第16節第1日(22日、神戸2-2大分、ノエスタ)後半にボールを支配して主導権を握った大分が土壇場で追い付き、引き分けた。1-2の後半44分、裏に抜けた小林が右足の外側で巧みなシュートを決めた。神戸は前線からの守備が機能して先行したが、疲れが見えた終盤に崩れた。
明治安田J1第16節第1日(22日、名古屋1-2清水、パロ瑞穂)清水が1-1に追い付かれた直後の試合終了間際に勝ち越した。先制点と同じく右から崩し、河井のセンタリングに西沢が走り込んで合わせた。名古屋は途中出場の前田が同点ゴールを決めた後、一瞬の隙を突かれた。
明治安田J1第16節第1日(22日、G大阪1-0湘南、パナスタ)G大阪は後半終了間際に、途中出場の食野亮が決勝点を奪った。左から中央に持ち込み、右足で右隅に蹴り込んだ。後半から遠藤を入れるなど攻勢を強め、得点が生まれた。湘南は守備陣が相手のシュートをよく防いでいたが力尽きた。
明治安田J1第16節第1日(22日、C大阪2-0磐田、ヤンマー)C大阪が2得点で快勝。前半20分、ロングボールに反応して抜け出したブルーノメンデスが先制した。後半6分にはロングスローから水沼が加点、GK金鎮鉉らの好守も光った。磐田はロドリゲスを中心に攻めたが、精度を欠いた。
明治安田J1第16節第2日(23日、仙台-FC東京、ユアスタ)
https://www.sanspo.com/soccer/news/20190622/jle19062214000003-n1.html
2019-06-22 12:10:00Z
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