(26日、テニス 全豪オープン・女子シングルス4回戦、ケニン2―1ガウフ)
自らのバックショットがベースラインを越え、敗退が決まる。コリ・ガウフ(米)は少し悔しそうな表情を浮かべた。世界ランキング67位ながら、快進撃を続けた15歳の初の全豪オープンは、16強で終わった。試合後の記者会見で、ガウフは「ちょっとだけ感傷的になっている」と話した。
世界ランキング15位で21歳のソフィア・ケニン(米)とは初対戦だった。タイブレークにもつれた第1セットは制したが、第2セット以降、ミスが重なる。粘り強くストロークしてくるケニンに対し、ネットにひっかけたり、ラインをオーバーしたり。第3セットは1ゲームも奪えなかった。
朝日新聞社
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2020-01-26 10:05:34Z
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