◆JERAセ・リーグ ヤクルト―巨人(6日・神宮)
6日のヤクルト戦(神宮)で予告先発されていたフォスター・グリフィン投手が、発熱のため登板を回避。予告先発投手がタイラー・ビーディ投手に変更された。
グリフィンは当初、8月23日のヤクルト戦(東京ドーム)で先発予定だったが、試合前練習で頭部に打球を受けて登板を回避。翌24日に頭部打撲で出場選手登録を抹消されたが、8月30日にはG球場でシート打撃に登板するなど調整を進めてきた。5日は神宮でキャッチボールなどで最終調整。「状態はいい。チームを勝利に導く投球をしたいです」などと語っていたが、2登板続けての回避となった。
ビーディは今季、ここまで27試合に登板して0勝6敗1セーブ、防御率4・17。1日のDeNA戦(横浜)で中継ぎ要員として1軍に昇格しているが、2軍では本来の投球を取り戻す目的もあって先発調整を行っており、8月24日のイースタン・リーグ、楽天戦(森林どり泉)では先発で4回37球を投げて3安打無失点の好投を見せていた。
予告先発投手の変更は、8月23日のヤクルト戦(東京ドーム)でグリフィンから菅野となって以来、巨人では今季2度目。
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2023-09-06 06:40:00Z
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