5試合連続で欠場も…試合前にはネビン監督が復帰示唆
■ガーディアンズ 6ー3 エンゼルス(日本時間9日・アナハイム)
エンゼルスは8日(日本時間9日)、本拠地・ガーディアンズ戦に3-6で敗れた。大谷翔平投手は5試合連続で欠場。試合後、フィル・ネビン監督は「今日は(出場可能では)なかった」と語った。
大谷は4日(同5日)の試合前に右脇腹を負傷。試合前には、ネビン監督は「彼にあと1日与えるだけ。明日彼の体調が良ければ、復帰するのは明日が最適だと感じた」と、9日(同10日)にも復帰させる見込みだと語っていた。
この日は、7日(同8日)の試合開始直前に腰の張りでスタメンを外れたミッキー・モニアック外野手も欠場。モニアックと大谷は打つ方で出場可能だったか、と問われた指揮官は「今日はなかった」と答えた。
チームは3回に1死三塁からジョシュ・ネイラー内野手の右前適時打で先制を許すと、4回にはボー・ネイラー捕手にも適時打を許した。その裏に1点を返したが、6回に犠飛と押し出し四球で2失点。8回にも2本の犠飛で2点を失った。借金は再びワーストタイの12となった。
大谷が右脇腹を負傷してからは1勝4敗。この日も球場には、大谷の応援ボードを持ち、背番号「17」のユニホームを着る多くのファンの姿があった。
(Full-Count編集部)
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2023-09-09 05:25:28Z
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